百度(Baidu、バイドゥ)

中国検索エンジン百度がブロックチェーン技術研究の為の子会社を設立

中国の検索エンジン大手の百度(Baidu、バイドゥ)がブロックチェーン技術研究の為の子会社を設立した。百度が持つ様々なコンテンツでブロックチェーン・アプリケーション事業を本格化する見通しだ。

中国企業信用情報公示システム(国家企业信用信息公示系统)によると、百度傘下の北京の会社が5000万元(約8億1300万円)を出資し設立。ブロックチェーン技術研究、技術開発と移転、アプリケーションサービス、インターネットゲーム研究開発が主な事業とされている。

特にeスポーツゲームソフトウェアの開発、コンサルティング、販売、eスポーツゲーム大会組織と競技場の投資、技術開発と明示されており、ゲーム分野への投資を積極的に行う模様。更にソーシャルメディア運営、不動産賃貸、コンピューターシステムの設計、入場券前売りや代理販売、VRシステムソフトウェア研究開発と商品販売、IoT技術の研究開発も行うとしている。

百度はブロックチェーンテクノロジー関連の開発を強化しており、今年の初めにブロックチェーン・アズ・ア・サービス(BaaS)プラットフォームを発表、先月にはブロックチェーンを用いた写真共有プラットフォームを発表している。

今年の5月にはオンラインでユーザーが作成した百科事典である百度百科(Baidu Baike、バイドゥひゃっか)をWikipediaと同等の精度とトレーサビリティを確保する為に、ブロックチェーン技術を使用すると発表していた。




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