ビル&メリンダ・ゲイツ財団

ゲイツ財団が元リップルCTOのブロックチェーン企業Coilと提携

Bill and Melinda Gates財団(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)はがリップルラボとデジタル決済会社Coil(コイル)と提携した事を、ゲイツ財団の第一技術者を務めるMiller Abel(ミラー・アベル)氏がツイッターで明らかにした。

Abel氏によると財団とColiが連携して「Interledger Protocol(インターレジャープロトコル)」を実装し、銀行口座を持たない貧困層の人々への送金など、金融サービスを提供する予定。

インターレジャーは相互運用性プロトコルであり、異なる暗号ネットワーク間での支払いを可能にする。元リップルCTOでコイル創設者のStefan Thomas氏が共同で開発した。この技術がコイルの基礎となっている。

ゲイツ財団は昨年10月にリップルと提携する事を発表している。これに関し貧困層を救済する事が主な目的の決済サービスである「Mojaloop」と呼ばれる、オープンソースソフトウェアをリリースした。

ブロックチェーン技術を利用する事で、銀行座が作れない人々が、スマートフォンから銀行サービス利用に必要なデジタル証明を作成できる。

アベル氏は「金融サービス業界は、伝統的に富裕層や中産階級に焦点を当ててきました。私たちが今出来る最も破壊的な事は、同じ財務ループに全ての人々を含む事です」と述べている。




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