中国

中国による初の仮想通貨(ブロックチェーン)格付けランキングの結果

中国産業情報省(MIIT)直属部署の中国電子情報産業発展センター(CCID)は北京で開催されたセミナーで中国政府にとって技術的メリットが有ると考えるブロックチェーンの月次評価を行う事を発表していました。

2018年5月仮想通貨(ブロックチェーン)格付けランキング

これに基づき17日の木曜日に仮想通貨の格付けを発表し1位はイーサリアムとなりました。その他の順位は以下の通り。

1 位:Ethereum
2 位:Steem
3 位:Lisk
4 位:NEO
5 位:Komodo
6 位:Stellar
7 位:Cardano
8 位:IOTA
9 位:Monero
10位:Stratis
11位:Qtum
12位:BitShares
13位:Bitcoin
14位:Verge
15位:Waves

Ethereum(イーサリアム)

格付けは主要な28種類の仮想通貨で行われ「テクノロジー」「アプリケーション」「イノベーション」で評価され、その総合のトータルインデックスで順位が決まる。1月に米国の格付け会社ワイスレーティングが行った際と同様にイーサリアムは全ての面で高い評価がされています。各種部門別順位は以下の通り。

■テクノロジー部門

1 位:Steem
2 位:Ethereum
3 位:BitShares
4 位:Stellar
5 位:NEO

■アプリケーション部門

1 位:NEO
2 位:Ethereum
3 位:Qtum
4 位:Lisk
5 位:Stratis

■イノベーション部門

1 位:Bitcoin
2 位:Ethereum
3 位:Komodo
4 位:Lisk
5 位:NEO

これを見て分かる様にビットコインはイノベーション部門で高い評価を受けていますが、その他の点では非常に低く既に次世代へと移行しており、その主役が現在はイーサリアムと言う事です。

仮想通貨へ強固な規制を行ってきた中国政府ですが、こういう動きから民間で行う事は許さないが、自国や共産党への利益になる事を見越して仮想通貨の技術を発展させていこうとしています。




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