仮想通貨Civil(CVL)

メディアプラットフォーム「Civil」によるICOが失敗に終わる

ブロックチェーン技術を利用したメディアプラットフォーム「Civil」によるICOが、2018年9月18日~10月18日まで開催されたが、最低目標としていた800万ドルの調達を大きく下回る140万ドルの調達となり失敗に終わった。

Civilのプロジェクトはブロックチェーンと分散化を利用し、世界中のジャーナリズムに貢献する事。そのプロジェクトに賛同し世界的なメディアのフォーブスも参加の意向を示し、約3000人がCVLトークンを購入し支援したが失敗に終わった。

Civilはより分かり易いシンプルな形のトークンセールを行う予定だとしている。それを経てプラットフォームを正式に立ち上げ事を目指している。

これに伴いCivilは投資家の資金を払い戻し「新規の販売で購入する、即時払い戻しをする、10月29日までに自動的に払い戻す」かの3つを選択出来ると説明している。

CNNの調査によると、ICOでは81%が詐欺ICOだとされている。Civilは前評判が高いプロジェクトだったが、そういう事もあり投資家が慎重になっている可能性は高い。

ICOは失敗に終わったが、Civilはプロジェクトを前に進めプラットフォームを世界にリリースする事を約束するとした。

同じ様にブロックチェーン技術を利用しメディアプラットフォームを作っている非営利団体PUBLIQ(パブリック/PBQ)によるICOは昨年に成功に終わっている。こちらにはドイツの放送局などがテストに参加しており、他の欧州メディアや日本メディアも参加予定だとされている。




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