コインベース(Coinbase)

コインベースがより安全なビットコイン決済システムの特許取得

仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が新たに取得した特許は、ビットコインでの商品購入をより安全に保護する方法を目指している事が分かる。

ソース:USPTO

14日発表された内容によると、米国の仮想通貨交換にあたり、ユーザーがデジタルウォレットから直接ビットコインを使用して支払いを行う、決済ポータルを開発する方法について説明している。

「ビットコインアドレスの秘密鍵が自分のウォレットから盗まれる可能性がある事は、セキュリティ上の問題化も知れない」と同特許の説明で述べている。更に「このシステムでは、秘密鍵に対するセキュリティを維持する為のソリューションは提供せず、ユーザーは加盟店でウォレットを使用して支払いを行う事が可能」だとしている。

この様なシステムは、ユーザーのパスフレーズで暗号化された操作の為のマスターキーに結合されたキーシェアを作成する「キーセレモニー」を設定し、使用後に削除する事が可能となっている。マスターキーは、決済時には取引の署名だけでは無く、支払い時にも秘密鍵の暗号化に使用される。

この特許の説明で「フリーズ・ロジック」と呼ばれている物は、管理者がシステムを中断する事を選択した場合、トランザクションを自動的に停止するセキュリティ対策。

この特許のシステムにはAPIキーも含まれており、別のWebサイトでも独自の決済ポータルを立ち上げる事が可能となっている。

APIキーは2つあり、1つはホストサーバーに固有、もう1つはコインベースで開発されたシステムに保存される。この2つのキーは、トランザクションを承認する為に一致させる必要があり、顧客に対して更なるセキュリティ強化を与えている。




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