投資に成功するICOの見分け方!3項目から情報収集しよう

投資に成功するicoを見分けるには

せっかく参加するなら投資に成功するプロジェクトを選びたいものですが、現実はそう簡単に見極められるものではありません。中にはプロジェクトの内容が際立って優れているわけではなくても、多くの資金を集めるプロジェクトもあります。そのため、プロジェクトの質だけを見ればいいというものでもないのです。

とはいえ、成功しそうなプロジェクトを判断するために情報収集すること自体は間違いではありません。特にホワイトペーパーやSNS、ブログなどを参考にした見分け方を活用すれば、ある程度プロジェクトを絞り込むことができるでしょう。

 

ホワイトペーパーから見分ける

仮想通貨の世界では、ホワイトペーパーはプロジェクトの企画・構想・使用技術等を記した事業計画書のことを意味します。icoを実施する時は必ずプロジェクトの公式ウェブサイトにホワイトペーパーを公開し、投資家に対して情報を提供することになっているので、投資家はこれを判断材料にできます。

ホワイトペーパーから投資に成功する案件を見分けるポイントは3つあります。1つは地に足をついた構想であるかどうかです。ホワイトペーパーを見ると「革新的で普及したら世の中が変わってしまう」というような内容が記されていることがあります。もちろんそれが実現すればすごいのですが、中には到底実現できなそうな夢物語を語っているものもあるのです。

2つ目は、短期間で完成させられるプロジェクトかどうかです。実現可能だとしても、時間がかかりすぎると長い間待たなければいけませんし、完成前に進行が滞って中止に至る可能性もあります。

3つ目は資金の用途が明確であることです。プロジェクトによっては数百億規模の資金が集まることもありますが、その資金をプロジェクトのどの段階でいくら充てるのかということの透明性が高いほど、信頼がおけるプロジェクトといえます。

 

SNSから見分ける

仮想通貨の世界ではSNSによる情報収集は珍しくもありませんが、icoにおいても最新の情報を集めやすいという利点があります。プロジェクトの関係者がSNSをやっていれば直接質問をすることも可能です。

SNSから投資に成功する案件を見分けるポイントは4つあります。1つはサービス開発の進行状況を公開しているかどうかです。関係者がSNSで投資家に向けてプロジェクトがどれくらい進行しているのか、これからどの工程に着手していく予定なのかといったことを発信していれば、責任をもってプロジェクトを完成させようという気持ちが見えるので、案件の成功が期待できます。

2つ目は、投資家のメッセージに返答しているかどうかです。SNSはメッセージをやり取りする機能がついていることが多いので、投資家が直接関係者に対してメッセージを送ることもあります。しかし、それに対してどのようにリアクションを取るかは関係者の判断次第です。1つ1つしっかり返答しているようであれば、投資家を大切にしていることがわかるので、プロジェクトへのモチベーションが高いはずです。

3つ目は、プロジェクトが投資家の間で注目されているかどうかです。プロジェクトに参加する投資家はSNS上でさまざまな情報を発信したり、他の投資家と意見交換したりしています。そのような動きが活発であれば、プロジェクトが完成するまで応援し続ける投資家が多い可能性が高いので、資金不足を防ぎやすいでしょう。

4つ目は公式アカウントのフォロワー数の多さです。ツイッターやテレグラムにはアカウントをフォローする機能があるので、どれだけそのプロジェクトに興味を持っている人がいるかを数字で見ることができます。フォロワーが多いからといって必ずしも信用できるプロジェクトというわけではありませんが、参考にはなります。

 

ブログから見分ける

SNS同様、仮想通貨やicoについての記事が書いてあるブログは数多くあります。特に仮想通貨やicoに特化したブログは情報の質が高いので、参考になりやすいです。

またアクセス数が多い、いわゆるインフルエンサーのブロガーが書いているブログは、投資家に対する影響力が高い特徴があります。そのため、そういったブログが発信する情報次第でコミュニティが大きく動いてしまうことも珍しくありません。

たとえば、インフルエンサーが該当プロジェクトで販売する仮想通貨(トークン)の価格のことばかり書いているようだと注意が必要です。というのも、そのブログの影響によって価格を気にする投資家が増えると、icoの発行コインが上場された時にすぐ売却してしまう投資家が多くなるからです。

発行コインは上場直後に価格が上がりやすく、その後いったん価格が下がる傾向にあるので、利益を得るために上場直後にコインを売却するテクニックがあります。しかし、そういった投資家ばかりだとプロジェクトが完成する前に投資家が少なくなってしまうという問題が起きてしまうでしょう。




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