中国のネットカフェがハッキングされSiacoinをマイニング

韓国でクリプトジャッキングを行っていた犯罪グループが摘発される

韓国ハンギョレの報道によると、8日、電子メールを数万人に送り6千台以上のパソコンにマルウェアを感染させ、仮想通貨をマイニングさせていた犯罪組織が摘発された。

韓国警察サイバー安全局は、昨年10月から12月まで求人サイトなどに公開されていた企業の人事担当者など3万2435人に対し、電子メールでマルウェアを送り付け6038台のパソコンをウイルス感染させ、仮想通貨Monero(モネロ/XMR)をマイニングさせていたと発表。

人事担当者へ履歴書であるかの様に装ってメールを送っていたとの事。ウイルス感染しパソコンのパフォーマンスが低下しているにも関わらず、殆どの人が感染した事実を知らなかった様だ。

韓国警察がクリプトジャッキングと呼ばれる仮想通貨マイニング犯罪を摘発したのは今回が初めて。

モネロは非常に匿名性が高い為、犯罪などでは追跡不能になる可能性が高いが、マルウェアの拡散と同時にセキュリティ企業が素早く対応し、3~7日程度でセキュリティソフトに検出される様になった為に被害は少なく、犯人たちが得た利益は、モネロ2.23コインで約3万円程度。

犯人らは検出される様になると、別のマルウェアを送る様になったが、それらも直ぐに検出される事が繰り返された。

クリプイトジャッキングは多くの人が気づかない場合が多い。使っているパソコンやスマホの動作が急に悪くなったり、電気代が上がった、電池の減りが異常に早くなったと思ったら、そういう可能性も疑う様にしよう。



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