マイケル・モロ「1週間後にビットコイン価格が約3000ドルで底を打つ」

マイケル・モロ「1週間後にビットコイン価格が約3000ドルで底を打つ」

仮想通貨の機関投資家デジタルカレンシーグループの1つで、OTC取引(店頭取引)を提供するジェネシスグローバルトレーディングのCEOマイケル・モロ氏がCMBCに出演し1週間後にビットコイン価格が約3000ドルで底を打つと予想した。

モロ氏は、ビットコインが10年の歴史を通じて5回に渡って75%以上のドローダウン(最大資産からの下落率)を経験していると指摘。昨年末に掛けて大きく上昇した後、1月に大幅下落した際の下落率は79%で、これまでの5回の中では最も小さい。

昨年12月や直近の価格変動を見るとビットコインが終わったと見る人もいるが、機関投資家は全体の動向を長い目で見て分析しており、ビットコインが終わった物とは見ていない様だ。

以前にビットコイン価格の底とされていたのは、マイニングで得られる利益から換算し、1BTC=6000ドルだったが、それを下回り中小マイニング企業は倒産が相次いでいる。

モロ氏は、現在の売り圧力の原因は昨年の上昇期の直前や直後に参入した投資家が、今年の早い段階で利益を確定させていたが、それ以前に購入した長期保有の投資家は、現在利益確定させていると分析した。

モロ氏は、ビットコインの取引量を見ると2017年の上昇期よりも約60%低いものの、2017年初頭よりも数倍高いと指摘。それを踏まえてビットコインの最終的な衰退では無いとし、より長い時間足でビットコインを分析する事が有用だとしている。




関連記事一覧