Ripple(リップルXRP)

ICOへ参加するために必要なものをチェック

メールアドレスを使っての会員登録

icoに必要なものとして、まずメールアドレスがあります。これから参加しようとしている人の中でメールアドレスを持っていないという人は少ないはずですが、このメールアドレスは会員登録をする際にも使いますし、事業者側からの情報を受け取るときにも使う重要なものです。

ここで気をつけたいのは、メールアドレスの受信設定です。サービスによってはスパムメールのブロックなどに過剰なほど反応するものがあり、せっかく情報を受け取ろうと思ってもサーバー側ではじかれてしまう可能性があります。

事前にこのメールアドレスから届くという情報が公開されているなら、そのアドレスはセーフリストなどに入れて受信できるように設定をしてください。

メールアドレス自体は簡単に作れるものですが、パスワードを失念したりブロックされたりしたときに本人確認が取れずに凍結状態になってしまうこともあります。重要な情報を受け取るためのメールアドレスなので、信頼できるサービスを利用するようにしましょう。

本人確認が必要

icoを始めるために必要なもので見落としがちなものが、本人確認をするために必要な書類です。これはすぐに用意できるものもあれば、前もって発行しなければならないものもあるので注意をしてください。

なぜ本人確認が必要なのかというと、資金を調達するに当たって金融当局が定める規制に沿った内容での確認作業が求められているからです。この確認部分をしっかりとしているプロジェクトなら安心できますが、まれに確認を簡略化しているようなプロジェクトもあります。その場合は、警戒をした方が良いかもしれません。

実際に必要な書類は、まずパスポートです。海外旅行をする際には使うものという認識の人も多いものですが、国際的に使える本人確認用の書類にもなります。このパスポートには2つの種類があり、5年使えるものと10年使えるものがあります。それぞれ発行に必要な料金が異なりますが、何よりも申請から発行まで1週間前後かかるものだという点に注意をしてください。

ほかの部分で準備ができても、パスポートがまだ届いていないから始められないということもあるからです。パスポートじゃなくて運転免許証でも大丈夫です。

確認の際には本人の顔写真も必要になります。これは証明写真のようにしっかりとしたものを用意する必要はなく、スマートフォンのカメラで写した画像データだけでも大丈夫です。もちろん集合写真のようなものは使えないので、自分ひとりだけで写っている写真データを用意するようにしてください。

自分が住んでいる場所を証明する居住証明書も必要です。ここで注意をしたいのは、日本語のみで記載されているものだと国内でしか使えない点です。ローマ字で記載されていれば海外でも使えるので、その点にも気をつけるようにしてください。

仮想通貨用のウォレット

icoでの送金には仮想通貨が使われます。そして出資した資金に応じてトークンが発行されることになりますが、このトークンを受け取るためにもウォレットが必要になるのです。

一般的によく使われている仮想通貨はイーサリアムになりますが、このイーサリアムに対応をしたウォレットを用意してください。ただ、そのウォレットも何でもよいわけではありません。トークンはERC20形式で発行されるので、ウォレット側もERC20に対応をしている必要があるのです。

イーサリアムに対応をしているウォレット自体はたくさんありますが、その中でERC20に対応をしているものは限られています。さらに面倒なこととして、使い勝手が良く高い評価を得ているウォレットほどERC20に対応をしていないケースが多いため、すでにウォレットがあるから大丈夫だと思っていても、実際にはERC20に対応をしているウォレットを新しく用意することになったというケースもあります。

ちなみにここではイーサリアムを使うことが前提で説明をしていますが、プロジェクトの中にはイーサリアム以外の仮想通貨に対応をしているものもあります。その際もトークンを受け取ることができるウォレットなのかどうかはしっかりと確認してください。

せっかく出資をしたのに、そのリターンに当たるトークンを受け取ることができなければ、お金を無駄に消費するだけです。それではなんのためにお金を使っているのかがわからなくなります。

あとは心構え

番外編になりますが、心構えも必要なものです。

サービスとしてはまだまだ整備されていないところがあり、内容によっては法規制の対象になってしまうところがあります。そのため何があっても柔軟に対応をできる心構えが必要です。

配布されるトークンの中には、一気に価値が上昇して大もうけができている人もいます。しかし実際に始めてみたら大損をしてしまったというケースもあります。最初から大もうけができると考えるのではなく、興味が出たものへ気軽に出資できる仕組みだと考えるようにしましょう。




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