ノルウェー中央銀行が独自のデジタル通貨「CBDC」を開発へ

ノルウェー中央銀行が独自のデジタル通貨「CBDC」を開発へ

ノルウェーの中央銀行にあたるノルウェー銀行が独自のデジタル通貨の開発を検討している事が分かりました。

18日ノルウェー銀行が公表した公式レポートはこちら

このレポートは55ページに渡り中央銀行がデジタル通貨を発行するか否かを検討している事を説明しています。銀行側の説明によると技術の進歩によって現金の仕様が減少した事、効率的で堅牢な決済システムを確保する為には、中央銀行のデジタル通貨を発行する可能性があるとしています。

銀行側はこれに加えて需要がある限り現金を発行し続けるとも述べています。今後、現金の仕様が減少すると通貨システムの信頼を確保する為の代替手段となり得ます。

現時点で英国、カナダ等の世界各国でデジタル通貨の発行が考えられていますが、経験値はどこも全く足りていない状態です。韓国中央銀行はデジタル通貨によるキャッシュレス化を検討する事を先週決定、スイス政府も先週に行政を担う連邦参事会で自国発行デジタル通貨「eフラン」を導入した場合のリスクとチャンスの報告を求めています。更にイラン、ロシア、ベネズエラ、北朝鮮などは国際的な金融制裁を回避する手段として同様のデジタル通貨や仮想通貨の計画を推進しています。




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