「世界ビットコイン長者番付ランキング10」日本人は!?

「世界ビットコイン長者番付ランキング10」日本人は!?

Bitcoin(ビットコイン/BTC)はサトシ・ナカモトを名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年1月3日に運用開始され、2100万BTCが発行されるまで、ビットコインの発行速度は4年ごとに半減する様になっている。今年の1月時点で既に約80%に当たる約1680万BTCがマイニング済され発行されている。

運用初期の2009年は1BTC=10円にも満たない仮想通貨だった、2017年12月には1BTC=200万円を超えた。2018年7月9日では1BTC=約74万円となっている。

過去8年間で多くの億万長者を生み出したビットコインの現段階の長者番付を発表したいと思います。現在ほぼ明らかになっている人物のみで、匿名のまま大量保有している人はランキングされていません。

世界ビットコイン長者番付(金額は1BTC=約74万円で換算)

1位:サトシ・ナカモト(約8140億円)

サトシ・ナカモト

日本人名(日系)サトシ・ナカモトを名乗るビットコイン創造者で、初期マイニングによって約110万BTC(約8140億円相当)を保有していると見られている。サトシ・ナカモトは、それを売却や使用した形跡は無いとされており、氏が売却に動くならビットコイン価格は暴落する可能性がある。

2位:ブルガリア(約1580億円)

ブルガリア国旗

2017年5月にブルガリアで組織犯罪の取り締まりにより21万3519BTC(約1580億円)が押収された。これは国家債務の4分の1を払う事が可能な量だが、ブルガリア政府はコインの状況についてコメントを控えている。

3位:BitFinex/ビットフィネックス(約1200億円)

BitFinex(ビットフィネックス)

スイスへ移設が噂される香港の仮想通貨取引所ビットフィネックスは、16万3133.38BTC(約1200億円)を保有している。ハッキングや不正アクセス等の攻撃から守るためにコールドウォレットで保管していると思われる。

4位:FBI(約1065億円)

FBI

2013年9月にダークウェブで薬物取引を行っていたSilk Road(シルクロード)を摘発し、サイト運営者のRoss Ulbricht(Dread Pirate Roberts)が保有していた14万4000BTC(1065億円)を押収した。シルクロードではサイト設立の2011年から摘発前までに約950万BTCの取引が行われている。既に殆どを売却しており、多くは米仮想通貨取引企業Digital Currency Groupの創設者Barry Silbert(バリー・シルバート)へ売却された模様。

5位:ウィンクルボス兄弟(約1000億円)

ウィンクルボス兄弟

Facebookの素案を作ったタイラー・ウィンクルボスとキャメロン・ウィンクルボス兄弟は、マーク・ザッカーバーグとの法廷闘争に勝利し、賠償金として6500万ドルを受け取った。2013年その内の1100万ドルを元手に1BTC=120ドルで購入、現在のレートで約1000億円近い資産になっている。

6位:Gavin Andresen/ガービン・アンダーソン(約740億円)

Gavin Andresen(ガービン・アンダーソン)

サトシ・ナカモトと疑われた人物の1人だが否定している。サトシ・ナカモトと何年も緊密な関係を持っていたとし、実際にサトシ・ナカモトは2010年後半に彼を自身の後任に選んだ。その後にアンダーソン氏がビットコインのオープンソースコードを開発し今日の状況を作り出した。この働きに対し、ビットコイン財団から20万ドル相当のBTCの支払いを受けており、既に何度か現金化しているという。

7位:Roger Ver/ロジャーバー(約740億円)

Roger Ver(ロジャーバー)

Bitcoin Jesus(ビットコインの神)と呼ばれる、ビットコインでの億万長者の1人として有名な人物。少なくとも10万BTCを保有しているとされている。のセントクリストファー・ネイビスのビットコイン関連スタートアップのエンジェル投資家、現在は日本在住。

8位:Barry Silbert/バリー・シルバート(約297億円)

Barry Silbert(バリー・シルバート)

バリー・シルバートは米仮想通貨取引企業Digital Currency Groupの創設者でベンチャーキャピタリスト。ビットコインに早期に目を付けた他、犯罪収益で押収したビットコインのオークションの大多数を購入。その価値は1680万ドルから2億8800万ドル(約297億円)に上昇している。

 

9位:Charlie Shrem/チャーリー・シュレム(約数億円)

Charlie Shrem(チャーリー・シュレム)

彼は本来ビットコインを守る目的のBitcoin Foundationの一員であり、初期段階にビットコインを入手しているが、マネーロンダリングにより懲役2年の禁固刑を受けている。22歳の時に仮想通貨取引所BitInstantを設立、出所後はブロックチェーン企業で投資ポートフォリオを販売する会社Intellisys Capitalを設立している。現在の保有数は定かでは無いが数千枚保有、数百万ドルに上るとされている。

10位:Tony Gallippi/トニー・ガリッピ(不明)

Tony Gallippi(トニー・ガリッピ)

世界で最も人気のあるBitcoin決済サービスプロバイダーの1つであるBitPayの創設者。同社は2011年5月に事業開始し、1日当たり100万ドルを超える決済処理を行っている。BitPayはMicrosoft、Dell、TigerDirect、Neweggなどの主要企業と契約を結んでいる。




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