蘇寧銀行

蘇寧銀行ブロックチェーン利用し信用情報の事故情報(ブラックリスト)を共有

中国家電量販店の最大手、ラオックスを買収した事で知られる蘇寧電器(スニン)が設立した蘇寧銀行。モバイル決済、消費者金融サービス等を併せ持つ「蘇寧金融アプリ」を作り世界展開を行っているが、この度、参加を表明している他行と信用情報の事故情報(ブラックリスト)の共有元帳を記録し更新する事を可能にするコンソーシアムブロックチェーンをテストしている。

ソース:Sina Finance

蘇寧銀行は民間企業が立ち上げた中国初のO2O(オンライン・ツー・オフライン)商業銀行。

地元の報道によると、蘇寧銀行はブラックリストを分散データベースに載せる事で、他行との間ででの信用詐欺を防止する為に動いているとの事だ。客の信頼性に関するデータを共有するのは、クレジットシステムを管理する際にブロックチェーン技術を利用する金融機関の最新のものとなる。

蘇寧銀行は、それとは別に同じく民間商業銀行である中国中信(CITIC)、中国民生銀行(Minsheng)によって作られた別のブロックチェーンコンソーシアムに加わっており、これもブロックチェーン技術を利用し国内信用取引を記録している。今年の3月に、CITICは年次財務報告で、このプラットフォームが既に総額1億5600万ドルの取引を促したとしている。




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