Tether(テザーUSDT)

テザーが取引所を通さず独自のプラットフォームでドルと1対1で直接交換を開始へ

Tether(テザー)社は、新規顧客の口座確認を再開し、顧客が取引所などを通さずテザー(USTD)とドルを1対1で直接交換する、テザー独自のプラットフォームを立ち上げると発表した

テザーは、2014年10月6日に米ドルの安定性を利用し、様々な取引所間で迅速に資金を移動させると言う明確なニーズに対応して作成された。元々は投資家にとらわれずに設計されていたが、時間の経過と共に市場への影響を予測する事が不可能になったとしている。

昨年から仮想通貨取引所が急増した事によって、テザーは予期せぬ速度で成長した為に、当初の目標であったテザーを独自のプラットフォームで直接償還する事は不可能だった。この状態では、大量の顧客に耐えられる様に構築された仮想通貨取引所Bitfinex(ビットフィネックス)の確立されたインフラストラクチャとセキュリティを活用してきたとしている。

現在、Deltecとの新たな関係の結果として銀行業務が強化された事によって、テザーは第3者に頼る事無く、独自のプラットフォームで直接償還する為のウォレットを所有すると言う、初期のビジョンに戻るとし、このアップデートによってテザーを直ぐに1対1で交換する事が出来る様になる。

2018年11月27日から利用可能で、全ての口座で最低限の発行額と償還要件がそれぞれ10万ドルと10万USDTとなる。30日以内の取引に関しては0.1%~3%の手数料が掛かる。




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