Voatz

米ウェストバージニア州ブロックチェーン利用しモバイル投票を中間選挙で行う

米ウェストバージニア州ではブロックチェーン技術を利用し、選挙での投票の為のモバイルアプリを提供している。今年の3月には米軍内で登録されている有権者を対象に、スマホなどモバイル端末から予備選挙の投票を行う実証実験を行った。

この際はハリソン郡とモノンガリア郡の2つの群のみに限定されていたが、これが米国では初めての実験だった。予備選挙は5月8日に締め切られ、インフラストラクチャーの4回の監査を行った所、問題なく運用できていた。

その結果を受け、ウェストバージニア州は55群全てでブロックチェーン技術を利用した、モバイル投票アプリを展開し、海外に駐留する軍人が中間選挙で投票を行う事が可能にすると言う。

このアプリは投票技術スタートアップ「Voatz」によって開発された。投票情報が完全に暗号化され、素早く処理される事を保証する為に、投票データを分散ネットワークにエンコードして保存している。

ワーナー州務長官は州内での全体的な導入の進展はまだ明確になっていないが、選挙の際にアプリを使用するかどうかは、最終的な判断を個々の群に委ねるとしている。




関連記事一覧